丹波あじさい寺の観音寺(觀音寺)をα7Ⅲで写真撮影

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はじめに

ここでは、丹波あじさい寺こと丹州觀音寺の写真撮影スポットについて書いていきます。

あじさいは、100種1万株との事です。

あじさいの他にも、ロウバイやしだれ桜、昇り藤や紅葉で有名です。

今回は、私が所属しているフォトクラブの撮影会で総勢12名で訪れました。

 

2018年6月9日土曜日撮影 α7Ⅲ 24-105 F4 天気曇り

 

注意事項等

あじさいの季節でしたが、蚊に刺されました。

虫よけスプレーや、虫刺されの薬があれば良かったです。

 

中にはお手洗いはありますし、飲み物の自動販売機もありました。

 

アクセス・料金等

住所 京都府福知山市観音寺1067

徒歩 JR山陰本線石原駅から徒歩約15分

車  近畿自動車道舞鶴若狭自動車道福知山ICから東へ5分

 

拝観時間 9時~17時

拝観料 350円(あじさい期間のみ)

駐車料金 無料

 

撮影情報

どうしても三室戸寺と比較したくなると思います。

三室戸寺のブログはこちらです。

http://yakudachi-helps.com/mimurodo/

 

料金的にありがたいのは観音寺です。

拝観料が350円で駐車料金が無料って素敵です。

三室戸寺と比較すると参拝客は少ないので撮影はスムーズに行えました。

 

 

フォトクラブの会長おすすめの撮影スポット

ガラスにあじさいが反射しているのが良いのだそうです。

ここは腰かけて座れるスポットなので人が多いです。

あじさいを眺めながら座って休憩できるのです。

しかし、写真撮影する人にとっては人が移動するまで我慢の時間。

我慢できなくて、敢えて人がいるのを撮影した事にして心を落ち着かせます。

心の中では、浴衣を着た綺麗なお姉様ならよかったのにと泣いております。

贅沢をいえば舞妓さんがここにいたらどれだけ楽しかっただろうか。

 

写真は同じフォトクラブの先輩の後ろ姿です。

ちなみにこの先輩もα7ⅢにニコンD750からマウントチェンジされます。

先輩が購入されて慣れた頃にインタビューしたいです。

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2018年6月9日撮影 α7Ⅲ 24-105 F4 天気曇り

 

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なげきの展望台

私が好きになった撮影スポットは『なげきの展望台』です。

狭い道の狭い階段を上へ上へと登って行きます。

雨上がりは階段がコンクリートなので滑るので要注意です。

階段に手すりはありません。

カメラは上り下りの際はカメラバックにしまうのが賢いと思います。

万一転倒した場合、カメラのダメージと精神的ダメージはかなり大きいと思います。

 

さて、階段を登って行き、やっとの思いで展望台に到着して待ち受ける景色とは・・・

もちろん展望台からの景色を撮影しています。

しかし、ここへ来られる方の楽しみを奪ってはいけませんので、かわりに展望台に貼ってある看板の写真を貼ります。

この看板が全てを物語っています。

なげきの展望台まで一緒に登ったフォトクラブの会員さんもなげいていました。

看板に偽りなしとはこの事ですね。

2018年6月9日土曜日撮影 α7Ⅲ 24-105 F4 天気曇り

 

ハートのあじさい

入口の料金所の係りの方に、ハートの形をしたあじさいの花があるかないか尋ねましたがキョトンとされていました。

特にそういうのは無いとお話しされていました。

こうなったら自分で探すしかないじゃないですか!

撮影そっちのけで必死に探しました。

そう簡単にはみつかりません。

何とかハートの形に近いのを探しましたがどうでしょうか?

はい。

ちょっと納得いかないですよね。

まぁ、おっさんがハートの形したあじさい探すのもあれなのでこのくらいにしておきますね。

 

 

まとめ

素敵なお寺です。

季節をかえて晴れた日にまた撮影に行きたいです。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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