京都水族館のイルカショー撮影ポイント
Sponsored Links
2016年撮影 Canon 80D
京都水族館で写真撮影や動画撮影をしています。
その中で、皆様のお役に立つ情報を伝えられたらめっちゃ嬉しいです。
京都水族館料金
一般2,050円が、年間パスポートだと4,100円です。
2回行けばトントン。3回行けば超お得です。(2018年4月現在の料金です)
詳しくは京都水族館へお問合せ下さい。
アクセス
京都駅から徒歩で行けます
15分位です
バスを待つ間につくかもしれません
因みに、私は徒歩でしか行ったことがありません
それくらい近いのです
写真撮影する方は、夏は暑いから撮影が億劫になるとか、冬は寒いから外へ出たくないという方にお勧めです。
涼しい館内で涼しげな魚たちを鑑賞すれば経済的です。
水槽付近で撮影 Canon 80D
メインの水槽です。
暗いのでISO感度を上げたりします。
魚に餌をあげるショータイムもありますよ。
ここでくつろげるスペースがあります。
まさに癒しの空間です。
イルカLIVE きいて音(ネ)
2016年 撮影 Canon 80D
私が好きなのは、イルカライブです。
時間があれば、一日に2回見たりします。
ライブの時間は30分位です。
私はまだイルカの顔と名前が一致しませんが、ライブを通して1頭ずつ大きさや顔つき
鳴き声等が違ってるのがわかります。早く覚えたいです。
2016年撮影 Canon 80D
撮影情報
イルカがジャンプする場所を覚えれば撮影は楽になりますよ。
初めてイルカライブを観る方は、トレーナーさんが演目中にジャンプする方向を指してくれますので注意して観ていてください。
Sponsored Links
動画のかなり配信されていますので、ネタバレしても撮影が優先な方は観てから行くといいと思います。
撮影についてですが、大きな三脚は厳しいですが、あまり広げなければ使えるかと思います。(前の席との間隔や隣の席との間隔で)
ビデオ撮影の一脚は問題ないと思います。
私は一脚使用してビデオ撮影しています。
ただ、混雑時には他のお客様のご迷惑にならないようにしないといけません。
撮影される方は、季節によっての太陽の位置や背景が大事になると思います。
中央の観客席からイルカが泳いでいるプールを見ると、北側から南側を見る形になります。
晴れていると逆光になります。時間や季節によりますが。
曇っていると写真が眠たくなりますから、やはり晴れて欲しいですね。
背景は、春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬は背景がさみしくなりますが、雪が降ればワンチャンス有りです
2016年撮影 Canon 80D
イルカが揃ってジャンプする姿を撮影
背景がさみしい季節です
広告
注意事項
真正面の最前列からから3列目位までは、イルカがジャンプしたら水がかかる場合があります。
本当にかかります。
ショータイム以外のもイルカが遊んでいますので、水をかけられる方がいます。
イルカのプールのすぐそばでイルカを見ていた人が、イルカがジャンプして濡れたのを見ています。
どうやら、水をかけるのが好きなイルカがいるようです。
アナウンスでも注意されますが、カメラやビデオにスマートフォンが防水で無い方は要注意です。
後、冬場や濡れたくない方も注意です。
イルカライブのスタジアムの観客席は、夏の日差しがかなり強いので、帽子、タオル、日焼止めや水分補給はしっかりしてください。
冬場はかなり寒いので、カイロや手袋や厚着は必須です。
椅子が冷たいのでお尻が冷えます。
ウレタンマットがあればお尻が冷えるのがかなり助かりますよ。
京都の冬は寒いのです。
ソニーα7Ⅲに変更してからまだ行けてないので、撮影したら写真をアップしたいと思います。
因みに私が撮影したイルカライブの動画はこちらです。
宜しければご覧ください。
イルカライブきいて音はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=UqEu1BrsGU8&t=88s
α7Ⅲで撮影した新しいライブはこちらです。
これは前列は水しぶきがかかりまくりです。
ご注意下さいませ。
https://www.youtube.com/watch?v=v6OvMZhX4LI&t=997s
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。