ガラケー N ドコモ フューチャーフォン ガラパゴス携帯
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はじめに
ここでは、私が使用していた二つ折りの携帯電話のフューチャーフォン
いわゆるガラケーを紹介したいと思います。
この記事を書こうと思ったきっかけは、
昔使っていた携帯電話を充電したら電源が入るかと試したら
充電されませんでした。
バッテリーを確認したら、少し膨らんでいました。
これはバッテリーの寿命ですね。
毎日使用していた携帯電話。
古くなったといえ、電源が入らないのは寂しく思いました。
ですので、手元に残っている機種だけでもまとめてみようと思いました。
「こんな機種あったなぁ」とか「懐かしいなあ」とか「こんなの使ってたんだ」等
思っていただければ幸いです。
因みに、ドコモのNがメインになります。
何故Nばかりなのかといいますと、特に深い意味はありません。
メーカーを変えると、操作方法を1から覚えなおすのが面倒だったからです。
あらかじめご了承くださいませ。
N502it
バッテリーと蓋が一体になっております。
鉛筆を置くとわかりやすいのですが、バッテリーの中央部分が膨れております。
バッテリーの寿命です。
全く充電しませんでした。
当時は二つ折りの携帯電話がかっこよかった時代なのです。
2000年9月発売
特長
カラー大画面ディスプレイ 256色STN液晶
FM音源 4和音
カメラ無し
液晶画面が白黒からカラーになったのに興奮しました。
着メロもFM音源で4和音にわくわくしました。
通話時に電波を良くするためにアンテナを伸ばしたものです。
N503is
かなり使い込んでいます。
塗装の禿げ方がそれを物語っております。
2001年8月27日発売
特長
メインディスプレイ 約4096色 TFT液晶
サブディスプレイ モノクロ
16和音
赤外線通信
カメラ無し
折りたたんだ時に背面ディスプレイがあるのが斬新でした。
当時は、音も液晶も綺麗になり驚きました。
赤外線通信が斬新でした。
N505is
2003年12月10日発売
特長
メインディスプレイ 262,144色表示 TFTカラー液晶
64和音 ダブルスピーカー
カメラ(JPEG) 有効画素数130万画素
ボイスレコーダー
バーコードリーダー
カメラ搭載
ダブルスピーカーが好きでした。
まだアンテナがありますね。
背面ディスプレイがカラーなのが衝撃でした。
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N900is
傷だらけです。
2004年2月22日発売
特長
FOMA
メインディスプレイ 6万色表示 TFTカラー液晶
50和音
カメラ搭載
アプリにドラゴンクエストⅠの移植版
TV電話
アンテナが無くスッキリしています。
結局TV電話は使用した事が無かったです。
N902is
使い込みすぎて塗装がボロボロですね。
2006年6月9日発売
メインディスプレイ 26万色表示
サブディスプレイ 65,536色表示
67和音
SDカード部分のキャップがガバガバで隙間がありました。
その不満以外は満足していました。
着信音はこちらです
https://www.youtube.com/watch?v=c83XjzC5NIg&feature=youtu.be
N906i
赤色というだけで購入しました。
塗装が頑丈でした。
2008年6月18日発売
ディスプレイ同時発色数 262,144色
128和音
着うた
ワンセグ
TV電話
カメラ有効画素数 約520万画素
オートフォーカス 手振れ防止機能
N-02C
メッキが剥がれています。
特に落下はしていませんが、亀裂が確認できます。
2010年11月18日発売
ディスプレイ同時発色数 167,772,126色
128和音
着うた
カメラ有効画素数 約1320万画素
ワンセグ
TV電話
防水
ボタンのイルミネーションが綺麗でした。
2015年まで使用しておりました。
まとめ
こうしてみると、2000年のN502itから
2010年のN-02C迄の10年間で凄く進歩したと思います。
進歩し過ぎて携帯電話を使いこなせていなかったです。
個人的に1番好きだったのは、N-02Cです。
因みに現在は、 iPhone 8を使用しております。
今からガラケーに戻れるかと考えたら・・・
私はゲームが好きなので戻れません。
ありがとうガラケー。
毎日お世話になりました。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。