京都芸術花火2019 撮影日記

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はじめに

京都芸術花火2019を撮影しに行った時の様子を書いていきます。

今回は、私が所属している写真クラブの方と、とあるフォトクラブの会長と私の3人で行きました。

機材は、私がソニーα7Ⅲで、他の2人はソニーα7RⅢでした。

 

日時・場所

日時:2019年5月29日 19時50分打ち上げ開始

場所:京都競馬場

京都芸術花火についての詳細は、公式ホームページでご確認下さいませ。

 

撮影場所

これは、どう撮影するかによって撮影場所は変わってきます。

京都競馬場で撮影するも良しですし、田んぼの水に花火を反射させて撮影するも良しですし

遠距離から望遠レンズで撮影するも良しですし、川の水面に反射させて撮影するのも良しでしょう。

 

我々は、川の水面の反射を狙いました。

チケットが高価で入手困難なのと、土手は立ち入り禁止なのと、水を張っている田んぼを見つけたとしても

花火が打ち上がる場所がわからなかったからです。

 

京都府久御山町東一口(きょうとふくみやまちょうひがしいもあらい)で撮影しました。

一口(いもあらい)と読みます。普通読めませんよね。

コンビニを目印に川沿いに入って行きます。

撮影2019年5月29日 ソニーα7Ⅲ 24-105 F4

 

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注意事項

駐禁の見回りが来ます。知らんけど。

コーンが多数設置してあり車は駐車出来ません。

 

トイレはコンビニが近いです。

川でしようと思っても、カメラマンが多いので無理です。

 

川沿いなので蚊がいます。

虫よけ対策、虫刺され対策として、虫除けスプレーやかゆみ止めは必須です。

 

飲み物や食べ物はあると便利です。

 

椅子もあると便利ですよ。

 

懐中電灯も便利ですよ。

 

忘れ物注意

会長さんや会員さんを迎えに行くと必ず聞きます。

「忘れもの無いですか?」と

「カメラ・バッテリー・SDカード・三脚・レリーズ・飲み物・食べ物持ちましたか?」と。

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返事は「大丈夫」と。

 

さて、撮影場所で準備をしていると会員さんが

「シューをビデオカメラにつけたままで忘れてきた」と・・・

 

うーん。

これでは撮影できません。

 

家まで取りに帰られました。

 

余談ですが、この方を以前家まで送って行って

「忘れ物無いですね」と確認したのに、スマフォを私の車に忘れて行った経験の持ち主です。

 

因みに、会長さんを以前家まで送って行って

「忘れ物無いですね」と確認したのに、白菜を忘れていかれました。

会長に忘れ物を伝えると、「食べておいて」とおっしゃったので

白菜はおなべにして美味しくいただきました。

 

忘れ物確認は念入りにしましょう。

 

撮影

私の花火撮影は3回目になります。

なかなか花火を撮影する機会って限られますから。

撮影は、ソニーα7Ⅲと24-105 F4 G 三脚ベルボンUT-63 レリーズ使用 です。

先ずは、下の部分の撮影を頑張ります。

欲張ると白飛びするので我慢の子です。

中段のカラフルなのを撮影します。

上段の派手なのを撮影します。

 

上の5枚を合成すると下の写真になります。

 

水面の反射を狙いたかったのですが、人がいて無理でした。

来年も開催されたら撮影に行きたいです。

 

 

それでは最後までご覧いただき有難うございました。

 

 

 

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