宇治新茶 八十八夜茶摘みの集い 令和元年5月2日 撮影日記
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はじめに
ここでは、宇治新茶 八十八夜茶摘みの集い 令和元年5月2日
を、写真撮影に行った様子を書いていきます。
会場
第一会場 宇治茶会館・茶業センター
第二会場 京都府 茶業研究所
京阪宇治駅・JR宇治駅より無料シャトルバス往復運行
駐車場は太陽が丘の有料駐車場をご利用ください。
撮影
撮影 2019年5月2日 ソニーα7Ⅲ+FE50㎜ F1.4
さて、今回このイベントは初参加です。
勝手がわかりませんので、来年の為の下見的な感じです。
上の写真は、宇治茶レディが茶摘みをしております。
撮影は許可されたメディアが優先となっております。
ですので、一般カメラマンは蚊帳の外です。
普通なら、標準レンズと望遠レンズを装備して行くのでしょう。
しかし、新しく購入した FE50㎜ F1.4 一本勝負という 無謀な撮影に出ました。
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はい、上の写真で早速「望遠レンズがあれば良かったのに」と開幕早々後悔しました。
この線みたいなのは後でフォトショップで消すべきか?
いやいや、修正写真不可能のフォトコンテストもあります。
そもそも、茶畑ならこの線みたいなのはあるので、あるものを消すのはいかがなものか?
そもそも、逆光で宇治茶レディの顔に影があります。
うーん。どうしたものでしょうか・・・
それでは茶畑に入って行きましょう。
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ここで注意点ですが、茶畑なので足元は悪いです。
土で滑りやすくなっています。
靴は確実に汚れます。
長靴か、汚れても後悔しない靴が必須です。
撮影 2019年5月2日 ソニーα7Ⅲ+FE50㎜ F1.4
宇治茶レディが茶摘みをしております。
その様子を撮影したいのですが、お茶の木が想像していたより背が高く撮影が厳しいです。
脚立があれば良いのですが、撮影合戦といいましょうか最前列はカメラマンが多く
撮影場所の確保が非常に厳しいです。
後ろのポールが邪魔だ!というのは理解していますが身動きが取れないのです。
1枚目の写真で頭一つ抜き出ている方は脚立を使用されていたのでしょう。
1番前の列のお茶の木は、低く刈っていただいて写真撮影が楽になるようにして欲しいです。
撮影 2019年5月2日 ソニーα7Ⅲ+FE50㎜ F1.4
茶摘み娘の看板です。自由に撮影できます。
夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が茂る
あれに見えるは茶摘みじゃないか
あかねだすきに菅の笠
立春から数えて八十八夜です。
今年は5月2日です。
令和元年なので5月2日を5月1日にしてくれと
そんな我儘なカメラマンがいましたが
どうぞご退場下さいませ。
マナーを守って楽しく撮影です。
それでは最後までご覧いただき有難うございました。