X-H1レビュー FUJIFILM X-H1 VS SONY α7Ⅲ X-H1の羨ましいと思う点をα7Ⅲユーザーが書いていきます
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目次
はじめに
ここでは、私がFUJIFILM X-H1ユーザーの友人と2人で撮影に行った時に
FUJIFILM X-H1のここが羨ましいと思った点を
私の独断と偏見で書いていきます。
素人の意見ですのであらかじめご容赦下さいませ。
FUJIFILM X-H1はAPS-CでSONY α7Ⅲはフルサイズなので
撮影した画像を比較しても如何な物かと思いますので
それ以外で羨ましいと思った点を書いていきます。
因みに、その友人はFUJIFILM X-H1を購入するまでは
Canon 7DMKⅡと Canon 5DMKⅡを使用していました。
しかし、今年Canon 7DMKⅡと Canon 5DMKⅡを下取りに出し
FUJIFILM X-H1を購入しました。
私は Canon 80Dを下取りに出しSONY α7Ⅲを購入しました。
Canon 80Dの記事はこちら
https://yakudachi-helps.com/eos-80d/
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SONY α7Ⅲの記事はこちら
https://yakudachi-helps.com/ilce-7m3/
CanonからFUJIFILMにマウントチェンジした友人と
CanonからSONYにマウントチェンジした私とのカメラ談義の中から思った事です。
FUJIFILM X-H1のここが羨ましいと思う点
バッテリーチャージャーが付属
やはりこれから書きます。
そうなんです。
FUJIFILM X-H1はFUJIFILM のフラッグシップなので
バッテリーチャージャーが付属してくるのかもしれません。
ちなみにCanon 80Dはフラッグシップではないのにバッテリーチャージャーが付属していました。
SONY α7Ⅲにはそんなものは付属しません。
そのことを友人に話すと鼻で笑われました。
「え?バッテリーチャージャー付いてこないのですか?ふふっ、そうですか。へぇー 草」
恐らく
「バッテリーチャージャーなんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのです」
というようなことが会議であったのかもしれません。
防塵・防滴仕様 動作環境 -10°~40°
やはり屋外で撮影すると、防塵・防滴仕様というのは羨ましく思います。
結露しないことが条件みたいですが安心感がありますね。
友人はカンボジアに撮影に行くので
防塵・防滴と動作環境は譲れないとのことです。
モニター
FUJIFILM X-H1は3方向チルト式なので、縦位置のローアングルでも問題無しです。
なぜ、バリアングルにしないのか?
これは、国が強制的にバリアングルにするようにしないといけない時期かもしれません。
バルブ最長60分
羨ましいです。
フィルムシュミレーション
色々種類があって恐ろしい。
ちょっと分けて欲しいです。
この、フィルムシュミレーションがあるからFUJIFILM X-H1を選んだと言っていました。
色が好みであると。
大事な事ですよね。
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付属ストラップ
今回のメインになります。
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何じゃこりゃです。
この差はあまりに大きいのでショックが激しすぎて暫らく立ち直れそうにありません。
「ストラップなんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのです」
というご意見や
ストラップはユーザーが、自分の好きなのを購入するから
付属のストラップなんて使わないだろう
というご意見もあるかと思います。
しかし、付属のストラップを使用するユーザーもいるのです。
それではその差をご覧ください。
撮影2018年9月23日 i phone 8
じっくりストラップを比較してください。
お気づきになられましたか?
そうなんです。そういうことなんです。
先ずストラップの太さが全然違いますよね。
FUJIFILMは厚みがしっかりありSONYと比較して厚みは3倍以上あるきがします。
次にメーカーのロゴですが、FUJIFILMは目立ちにくいしっかりした刺繍で
SONYはプリントです。
撮影2018年9月23日 i phone 8
上 SONY α7Ⅲ
下 FUJIFILM X-H1
ボディにストラップを取り付ける三角形のフックの保護の仕方ですが
SONY α7Ⅲはプラスティックですが
FUJIFILM X-H1は厚い革です。
ボディに傷がつきにくいようにという配慮ですが
「当たらなければどうという事は無い」のでしょう。
FUJIFILM X-H1ユーザーの友人がSONY α7Ⅲを羨ましいと思った点
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バッテリー
一日一緒に撮影していました。
夜景撮影が多目だったのでライブビュー撮影が多かったです。
友人がバッテリーメモリ残量が1になったのでバッテリー交換をしていました。
私は、199枚撮影してバッテリー残量61%でした。
バッテリーに関してはSONY α7Ⅲを羨ましがっていました。
後は、特に無いようでした。
まとめ
何を撮影するかによって選ぶカメラも違うでしょう。
金銭的に余裕があれば色んなメーカーさんのカメラとレンズで撮影したいのですが
そういう恵まれた方は一握りでしょう。
とっておきの1台に対する期待は大きいのです。
色んなメーカーが競い合ってカメラが使いやすく
もっと便利に、もっとお手頃価格になって欲しいです。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。