彼岸花(ひがんばな)曼珠沙華(まんじゅしゃげ)撮影に京都亀岡穴太寺(あなおじ)付近に行きました。
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はじめに
ここでは、私が所属している写真クラブの先輩達と3人で
彼岸花撮影をしに、京都亀岡穴太寺(あなおじ)付近の田んぼへ撮影しに行った話を書きます。
先輩の1人は御年78歳です。
16歳から写真をされております。
色々なフォトコンテストに入賞されております。
フォトショップを使用されております。
今回はキャノンのカメラ3台持って来られました。
もう一人の先輩は私と同じソニーのα7Ⅲを使用されております。
カメラ2台で撮影に来られました。
私はカメラ1台しか持ってないので、早くもう一台欲しいです。
α7Ⅲのレビュー記事はこちらです。
https://yakudachi-helps.com/ilce-7m3/
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アクセス
亀岡市曽我部町穴太東ノ辻付近
京都縦貫道 亀岡ICから車で約5分
撮影 2018年9月24日 シグマの8-16+シグマMC-11+ソニーα7Ⅲ
広角で撮影するとこんな感じになります。
場所は京都の亀岡ですが、神戸や大阪から撮影に来られた方もいらっしゃいました。
注意点
彼岸花は田んぼに咲いております。
彼岸花が咲く時期は、農家の方が収穫される時期と重なります。
車は農作業車の邪魔にならないように停めましょう。
田んぼの中には入らないようにしましょう。
作業されてる方を撮影する場合は一声かけましょう。
マナーを守って楽しく撮影しましょう。
彼岸花(ひがんばな)
彼岸花(ひがんばな)、曼珠沙華(まんじゅしゃげ)は、ヒガンバナ科 ヒガンバナ属です。
道中に先輩が彼岸花について教えてくれました。
彼岸花が田んぼのあぜ道によく生えているのは
彼岸花の球根に毒があってモグラなんかがやってきて穴を開けないようにする為との事です。
なるほど!
後で色々調べると、ミミズがその毒を嫌がり近づかなくなるので
ミミズを食べるモグラが来なくなるとも書いてありました。
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別の先輩は、彼岸花を家に持って帰ると家が火事になると教わったそうです。
確かに、私が子供の頃にも聞いた記憶があります。
あれはどういう理由なのでしょうか?
毒があるから子供に触らせないようにする為でしょうか?
撮影
大ベテランの先輩は、シグマの8-16HSMを愛用しています。
私も持っていますが良いレンズだと思います。
先輩は、皆があまり持ってないレンズを使いこなせと教えてくれました。
天気が曇りなので、青空がありません。
暗くもっさりした写真ですが、シグマの8-16の感じを知って欲しかったので載せました。
ストロボ持って来れば良かったかな?
ここへ来るまでは青空があったのに・・・
風景写真はそこへ行ったからといって
思うような光景に出合えるとは限らない
だから楽しいんだ
と、先輩の御言葉がありました。
撮影 2018年9月24日 シグマの8-16+シグマMC-11+ソニーα7Ⅲ
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撮影 2018年9月24日 シグマの8-16+シグマMC-11+ソニーα7Ⅲ
上の写真の真ん中より少し右側に先輩2人が写っています。
よく写真は引き算と言われますが、この写真はただの記録写真ですね。
この日の彼岸花は既に色が悪くなってきていました。
後3日早ければ良かったのですが・・・
更に曇り空ですので残念でした。
曇りは諦めろという先輩や
曇りは曇りなりの撮影があるのだという先輩もいます。
まだ私はその域に達しておりません。
早く上達したいものです。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。