ロープロのカメラバックレビュー Lowepro
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はじめに
ここでは、私が所有しているロープロのカメラバックの
フリップサイド400AWと
プロタクティック450AWのレビューをします。
アマチュアカメラマンの視点ですのでご了承くださいませ。
フリップサイド400AW
内寸法:W270×H425×D150ミリ
外寸法:W303×H460×D253ミリ
重量:約1600g
このカメラバックを使用して、19カ月になります。
メインで使用しているカメラバックになります。
初めて一眼レフを買って、初めて買ったカメラバックです。
選んだ理由
このバックを買う前にどのカメラバックをかったらいいのかとかなり悩みました。
カメラバックって想像してたより高かったからです。
メーカーも色々あって、選び放大です。
色んなサイトのレビューを見たりしていました。
そんな私がロープロを選んだポイントは、
私が好きな写真家の、米 美知子先生がロープロを使っていたからです。
写真家にカメラバックを使ってもらい宣伝する見事な作戦です。
メーカーが決まったので、パンフレットを熟読し、どれにするか考えました。
収納量は大事です。
撮影に行くときに何を持って行くか良く考えないといけません。
当時の私はカメラ初心者で、Canon 80D に18-135を装備して、70-300のLという構成でした。
将来的にストロボやレンズが増える事を考えて、容量には余裕があるカメラバックを検討しました。
予算の問題もありフリップサイドシリーズの500AWと400AWが候補になりました。
AWはオールウェザーで、オールウェザーAWカバーがついていますよって意味です。
大は小を兼ねると言います。
実際にお店に行って500AWと400AWを触ってきました。
確かに500AWは収納抜群ですが、私の所有している機材では持て余してしまいます。
しかも、500AWは400AWと比べて約400g重いのです。
腰が悪い私は400AWに心が動きました。
決定打は、ベルボンの三脚UT-63が縦に収納出来る事でした。
使用した感想
今までの撮影記録から、約220回撮影に行くときに使用しています。
生地が破れたとか、縫い目が裂けたとかは全くありません。
中の仕切りは厚みがあり、マジックテープも頑丈です。
これなら、カメラやレンズを守ってくれると思います。
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勝手な意見ですが欲を言えば、ベルボンの三脚UT-63を横置きしたいので、もう少し横幅が欲しかったです。
ベルボンの三脚UT-63を横置きしない方には全く問題ありません。
縦には収納できますから。
深さも余裕を持たす為に、後1cmは余裕が欲しかったです。
これは人それぞれ持っている機材が違いますから難しいところですね。
収納や、サイドのポケット等に不満はありません。
大変満足しています。
後は、品質を維持して低価格にして欲しいですね。
このペースで使用していき、万一どこかに不具合が出ましたら書き足しますね。
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プロタクティック450AW
内寸法:W290×H410×D160ミリ
外寸法:W325×H500×D245ミリ
重量:約2490g
選んだ理由
このカメラバックは、とある写真家様からいただきました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
その方は、お祝いで貰われたそうです。
使用した感想
このバックの最大の特徴は、その収納力になります。
私の持ってる機材のほどんどが収納できます。
*ニッシンのスーパーライトスタンドLS-50Cは収納できませんでした。
ただ、レンズとかストロボとか詰め込んだら、当たり前ですがその場合非常に重いです。
私は腰が悪いので、電車で撮影のときは、400AW使用しています。
ですので、車で撮影に行くときに収納するのに使用しています。
この収納力は超便利ですよ。
400AWなら収納の関係で持って行けないレンズも、450AWならば迷わず持っていけます。
不満もなく大満足しています。
しかし、重いです・・・
欲張り過ぎて機材を詰め込み過ぎると超重いですが・・・←当たり前ですが
軽量化を期待したいです。
*他にもカメラ関係の記事を書いておりますので宜しければご覧くださいませ。
α7Ⅲの記事はこちらです。https://yakudachi-helps.com/ilce-7m3/
α7RⅢの記事はこちらです。https://yakudachi-helps.com/ilce-7rm3/
最後までご覧いただき有難うございました。